屋根や外壁が劣化してきたら再塗装や防水工事を検討しよう!

お住まいの家の屋根や外壁に劣化が見られましたら、再塗装や防水工事を行い、外装を修復しましょう。

再塗装や防水工事を行うタイミングはいくつかあります。

・外壁が汚れてきている
・外壁がひび割れを起こしている
・外壁のつなぎ目のコーキングが萎んでいる
・屋根がひび割れを起こしている

こういった状況ですといつか雨漏りが発生したり、壁染みが起きてしまうかもしれません。

築10年といったひと区切りを目安に検討される方もいらっしゃいますが、それよりも普段から状態をチェックして、もし劣化が確認されれば、10年より短いタイミングでも修繕を行った方が良いでしょう。

基本的には1階の外壁をチェックすれば、2階も同様の状態と想定されるため、個人でもチェックすることが可能です。

ただ、ヘアークラックと呼ばれるような微細なひび割れだと一般の方には判断がつきにくいかもしれません。

詳細な検証を行いたいというときはぜひ林塗装にご相談ください。
実際に現場にお伺いし、状態をチェックさせていただきます。
検査だけでしたら無料で行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

どのタイミングで修繕や塗装を行った方が良いというようなアドバイスもお伝えしています。

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塗料は建物によって違うの?

建物の外壁や屋根の塗装は、どんな塗料が使われているのか。
建物と一言で言っても一軒家もあれば、アパートやマンション、店舗、ビルなどありますね。

建物に合わせて塗料を変えるというより、あくまでも管理者の希望によって塗料を変更することができます。

一般的によく使用されるのは下記5種類です。

・アクリル
・ウレタン
・シリコン
・フッ素
・無機

一昔前まではアクリル塗料もよく使用されていましたが、今はかなりその数も減ってきました。
耐久性にあまり芳しくないため、ウレタンやシリコンを選択するケースが多いです。

特に一軒家ですとウレタンやシリコンを選択される方が多いです。
マンションやアパートでもウレタンやシリコンがよく使われています。

そしてフッ素や無機はややグレードが高いマンションやビルなどで使用されるケースが多いです。

フッ素や無機は耐久性、耐火性、耐水性に優れている万能な塗料です。
一方でややコスト的に高額なため、一般家庭で再塗装したい時にはそんなに使われるものではありません。

高級住宅街や高層マンションなどで使用するケースが多くなっています。

林塗装では様々な塗料をご用意し、対応させていただきます。
基本的に建物の種類によって、何かの塗料は使えなくなるといったことはございません。

どんな建物でも希望に沿った塗料を選択することが可能です。

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塗装会社は自社施工で行っている方が良い?

建物の塗装は1社のみで完結する業者もあれば、複数の業者が下請けのような形で作業するケースがあります。

主に作業を分担するのは足場組立です。
足場を組み立てる会社、塗装を行う会社が別々になっているケースがあります。

契約する窓口としては1社のみですが、実際には足場組立の作業だけ別会社に依頼して、それが終わってから塗装会社が対応するケースがあります。

出来上がりだけで考えれば自社施工なのか、下請けが経由しているかで、特に違いはありません。

しかし、自社施工でないとそれが費用面で反映されている可能性があります。
足場組立の費用がもし割高に感じたら他社が関与しているか調べたほうが良いでしょう。

もし少しでも費用を抑えたいとお考えなら、自社施工を行っている業者に依頼しましょう。
そのほうが仲介費等の無駄なコストが発生していないため、必要最低限の塗装費用のみで済むはずです。

また、自社施工の方が融通が利くケースが多いです。

例えば、日程も足場組立会社が別途関係していると、着工までに日時を要したり、あるいは足場を組み立ててから塗装を行うまで、ちょっとしたタイムラグが発生してしまうケースもあります。

自社施工をお望みなら林塗装にご連絡ください。

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一般住宅から店舗、オフィスまで広く手掛けている会社だから安心です

林塗装は、塗装工事全般を行っている会社で、これまで数多くのお客様の塗装工事を行っています。

塗装工事を行った建物は、一般住宅から店舗、オフィスまでと建物の種類や規模を問わず様々な塗装工事を広く手掛けているので、安心して利用することのできる塗装会社としておすすめです。

外壁塗装工事や屋根塗装工事と合わせて、防水工事も一緒に行うことで、建物を長く雨や風、太陽の光などから守ることができます。外的刺激から建物を守ることで、その建物は長く良い状態を維持することが可能となります。

林塗装では、建物を雨風などから守るために行う外壁塗装・屋根塗装そして防水工事を行うだけではなく、デザイン塗装にも力を入れています。

デザイン塗装とは、既存の建物をより素敵でおしゃれに見せるための塗装を施すことで、店舗やオフィスはもちろん、最近ではアパートやマンションにデザイン塗装を希望されるお客様が増えています。

デザイン塗装を行うことで、入居率が格段にアップするなどの効果を見込むことができるなどの効果を実感することができるようで、評判となっています。

この他にも、林塗装ではクロス壁や塗り壁といった内装塗装工事や、リフォーム工事なども行っているので、お住まいに関することで何かありましたら、ぜひ一度お問合せください。

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外壁にこんな部分を見つけたらそろそろ工事を考えよう!

外壁や屋根は、8年~10年周期で塗り替えなどの工事を行っていく必要のある部分で、それに加えて定期的なメンテナンスも必須です。このように外壁や屋根は、意識的にメンテナンスや塗り替えなどの工事を行うことで、雨漏りなどから建物を守ることができたり、建物全体の劣化や破損を防ぐことが可能となります。

そうは言っても、いざ外壁や屋根の塗装工事を行うとなると、それなりの費用がかかってしまいます。その周期が8年~10年と言っても出費はキツイと感じる人も多いと思います。

そこで、8年~10年という周期で必要となる外壁や屋根塗装工事ですが、そろそろ工事を考えなくてはというおおよその目安を見つけることができると、より具体的にイメージできると思いますので、工事が必要な時期が近付いている外壁のサインについて紹介していきます。

まず、外壁全体を見渡してみてください。特に雨上がりの時に見るようにすると、水分が乾かずにずっと濡れているように見える部分はありませんか?そしてその部分をさらに見てみると、カビや藻のようなものがついていないでしょうか。

ずっと濡れている状態だったり、カビや藻など何かが付着していると感じたら、外壁の防水効果が低下している証拠です。外壁塗装工事の時期が迫っているので、準備を始めるようにしましょう。

また、外壁にひび割れが起こっている部分が出てきたら、同じく外壁塗装を行う時期が来ていますので、信頼できる塗装工事業者に相談することをおすすめします。

 

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