外壁を塗り替えなければならない2つの理由

「外壁や屋根の塗装を今すぐに塗り替え大変なことになる」
そんなことはまずありませんが、しかし、定期的には塗り替えが必要となるのは事実です。
近年では、塗料の性能も良くなり、10年~13年程度が塗り替え時期の目安と考えられています。

そもそも、どうして定期的に塗り替える必要があるのでしょうか?
外壁や屋根を定期的に塗り替える理由には、ふたつあります。

 

ひとつ目は「外観」

車も長いあいだ洗わずにいると、汚れが付着してしまうのと同じように住まいも新築から5年程度が経過すると、使用感を帯びてきます。
新築時の鮮やかな色合いは、だんだん褪せて、薄くぼやけた印象となってきます。

 

もう一つの理由は「建物の保護」

外壁を塗り替えなければならない、もう一つの理由は「建物の保護」するためです。
住まいは、屋根や外壁に限らず、手入れをしなければ確実に傷んでいきます。
そのなかでも、とくに屋根や外壁は、強い日差しや雨風、雪といった外的環境にさらされている部分ですので、その過酷な環境から住まいを守るために、再塗装が必要となるわけです。

もし、塗装に欠損部分が生じていたなら、そこから雨水が侵入し内部や構造部が腐食し弱っていくことにもなりかねません。
それを防ぐための塗り替えが重要であるということです。

 

 

茂原市を中心として、千葉県全域をエリアとする「林塗装」は外壁や屋根、内装など、住まいの塗装を全般的に行っております。

お住まいで雨漏りなど気になる箇所や心配なことがある方、屋根塗装などにお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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